2016年7月17日日曜日

SEOの効果を狙って隠しキーワードを入れるのはスパム行為です

例えばブランド商品を扱っているネットショップを運営している場合、少しでも訪問者を増やして売上アップを狙うのであれば、ページに隠しキーワードを忍ばせておくと効果的と考えるかもしれません。グッチしか扱っていないページにカルティエやブルガリといったキーワードを書き込んでおけば、カルティエなどを探し求めている訪問者を呼び込むことにもつながるからです。
しかしこうした行為は現在、検索エンジンにスパムとして判断されてしまうことには注意してください。スパムとは迷惑サイトとしてみなされるという意味ですから、一度そう判断されると検索結果での上位表示は難しくなってしまいます。SEOに良かれと思ってやったことが悪い結果につながってしまうのですから、そうしたスパム行為でSEOを行うことは止めた方が賢明でしょう。